オススメ!海外ドラマ!

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是非観て欲しい!おススメの海外ドラマ② 〖ザ・ブレイブ エリート特殊部隊〗

今回紹介するのはこちら

ザ・ブレイブ エリート特殊部隊

 

☆あらすじ

アメリカ国防情報局(D・I・A)副長官、パトリシア・キャンベルの指示の元、5人のエリート特殊部隊危険地帯で任務を遂行する。

●基本的に1話完結型のミリタリーアクション(1話で終わらないストーリーもあり)

 

☆登場人物(役者名)

●アダム・ダルトン(マイク・ヴォーゲル

地上特殊部隊のリーダー。豊富な知識と高い統率力でメンバー引っ張る。パトリシアの信頼も絶大な超イケメン。

 

●パトリシア・キャンベル(アン・ヘッシュ

アメリカ国防情報局(D・I・A)の副長官。基本的に本国にいてダルトン達に指示を出す。冷静で人に弱みを見せない美魔女。

 

ジャスミン・ジャズ・カーン(ナターシャ・カラム)

努力の末に女性ながら特殊部隊の一員となった凄腕スナイパー。管理人の独断によれば、メンバー内の戦闘力はダルトンの次だと思われる。努力系ガール。

ちなみにナターシャ・カラムはホームランドにも出てますよ!

 

●エゼキエル・ブリーチ・カーター(デミトリアス・グロッセ)

チームのムードメーカー役で、エンジニア。現場で何でも作ってしまう。メンバーの良心であり、頼れるお父さん。

 

●ジョセフ・マクジー・マックカイヤー(ノア・ミルズ)

通称マックG そうは見えないけども衛生兵。過酷な状況下でも手術を行ってしまう、医療系お兄さん。

 

アミール・アルライサニ(ハディ・タバル)

メンバーの中では一番の新人。敵地の潜入を得意とする。その為、いつも一番危険な所にいるような・・・。ちなみに実家は金持ちらしい、潜入系お坊ちゃん。

 

☆見どころ

●思わず魅入ってしまうアクション

前回紹介したホームランドと同じテロリストと戦う系のドラマですが、ホームランドはどちらかと言うと心理戦がメインで、アクション描写は少ないドラマでしたが、ザ・ブレイブは逆にアクションがメインになります。

危険地帯に行ってドンパチやりながら問題を解決していく、王道の特殊部隊物ドラマです。アクション系映画が好きな方には特におススメです!

 

●メリハリのあるストーリー

基本的に1話完結なので、メリハリが聞いていてテンポの良いストーリーです。海外ドラマ特有のダラダラと話が続く感じではないので、非常に見やすいです。

 

●個人的には今年観た作品でNO,1

管理人個人的には、今年観たドラマの中では一番面白いと感じました!テンポの良いアクションもそうですが、本部(パトリシア達)と現場(ダルトン達)の信頼関係が本当にもう・・・痺れます!

ちょっと残念なのは、いくら特殊部隊でも現実離れし過ぎじゃ・・・っていう描写もある点ですが、そんなことは問題にならないくらい面白いです!

後、最初はマックGとアミールの見分けがつかなかったのですが、男性メンバー中1番背が高いのがマックGで、一番背が低いのがアミールです。これで一発で見分けがつくようになります。

 

ザ・ブレイブ エリート特殊部隊、Huluにて配信中です。今なら2週間無料トライアルも実施しているので、気になる方は是非観てみて下さい!

是非観て欲しい!オススメの海外ドラマ! 〖ホームランド〗

こんにちは。
休みの日は一日中海外ドラマを見ている私のオススメ海外ドラマを紹介します!
正直、たくさんあって何から紹介したら良いのか悩んでいるのですが・・・。
まずは比較的有名なタイトルから!

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ホームランド

☆あらすじ
8年前に戦地で行方不明になっていた兵士がデルタフォースに救出される。帰国後、英雄として扱われる兵士に対し、ただ一人のCIA局員だけは彼は裏切り者ではないかと疑いの目を向ける。

☆登場人物(役者名)
●キャリー・マティソン(クレア・デインズ)
CIAの作戦担当官である女性
内通者の情報からニコラス・ブロディは裏切り者ではないか・敵側(テロリスト側)のスパイではないかと疑いを向け、監視を始める。

●ニコラス・ブロディ(ダミアン・ルイス)
8年間テロリストの捕虜として生き延び、デルタフォースに救出される。周囲は当然死んだものと思っていた。帰国後、英雄と扱われつつも8年間のギャップを埋められずに苦悩する。

●ソール・ベレンソン(マンディ・パティンキン)
キャリーの元上司で恩師でもあるCIA職員。いつも危なっかしいキャリーの行動を助けたり、諫めたり、叱ったりしている。キャリーにとっては職場で唯一信頼できる人物。

ジェシカ・ブロディ(モリーナ・バッカリン)
ニコラス・ブロディの妻。ブロディは既に亡くなったと思い、ブロディの同僚であるマイクと深い関係になる。突然の夫の帰国に戸惑いながらも献身的に支えるが・・・。

☆みどころ
アメリカVSテロリスト
・・・でもアメリカが絶対正義ってわけでも亡くなった見方を変えればアメリカもテロリスト!って内容です。片寄った見方だけでは無いのもこのドラマの魅力!

●キャリー役のクレア・デインズの迫真の演技
キャリーはCIAの過酷な任務の中で心に大きな病気を負ってるのですが、その演技がドラマとわかっていながら本気で心配してしまうほど!
さらに、キャリーはCIA系ドラマのお約束でもある命令無視・規則無視をバンバンやらかすのですが、その暴走っぷりも本当にハラハラさせられます。

●みんな何かを犠牲にしている
主人公のキャリーを初め、ブロディもソールも何かしら犠牲にしながら生きています。選びにくい究極の選択肢が多く出てくるのもこのドラマの魅力!

ジェシカ役のモリーナ・バッカリンが美しい
ブロディの奥様であるジェシカ役のモリーナ・バッカリンが美しいです。お色気シーンも多いのが嬉しい所!

☆注意点
心理的描写も多いドラマなので、会話シーンが多いです。疲れてるときに見ると眠くなっちゃいますね!


全体的にアメリカVSテロリストの内容が細かく、繊細に描かれていて本当に目が話せないドラマです!
皆さん是非見て下さい!

ちなみに私はホームランドを初め、海外ドラマをドラマを見るときは基本的にHuluで観てます。
これからもHuluで観たオススメ海外ドラマを紹介して行きたいと思います!