オススメ!海外ドラマ!

管理人オススメの海外ドラマを紹介するブログです!

是非観て欲しい!おススメの海外ドラマ④〖ファインディングカーター〗

丁度昨日見終わったドラマがありますのでご紹介します!
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ファインディングカーター

☆あらすじ
16歳のカーターはある日、補導されたのがきっかけで自分の母親(ロリ)は実は母親では無く自分が3歳の時に本当の家族のから連れ去った誘拐犯だと知る。本当の家族の元(ウィルソン家)に強制的に返されるが、元々、自由奔放に育てられたカーターは厳格な警察官である母親(エリザベス)に馴染めずに反発する。徐々に和解するカーターとエリザベス。しかし、家族の色々な嘘が明るみに出て、話が2転3転するお話。


☆登場人物(役者名)
●カーター・スティーブンス/本名リンデン・ウィルソン(キャサリンプレスコット
本作の主人公。3歳でロリに誘拐され、以降16歳までロリのことを本当の母親であると思っていたが、補導されたのきっかけに本当の家族(ウィルソン家)の元に13年ぶりに戻る。厳格なエリザベスに対して当初は反発していたが、エリザベスの努力もあり徐々に態度は軟化していく。エリザベスのことを本当の母親と認めてからは、育ての母親であるロリと対立するが、それでも他のウィルソン家の人間と違い、ロリを憎んだりはできない。
モテモテの今時の女子高生で、行動派。クラスの中心にいるタイプ。友人のバード曰く「誰もがあなたと友達になりたがる」
また正義感が強く、嘘を嫌う性格である。

●ロリ・スティーブンス(ミレーナ・ゴヴィッチ)
3歳のカーターを誘拐したカーター育ての親。シーズン1では誘拐犯として主に追われている。誘拐発覚前までのカーターとの関係は、周囲が羨む程の理想の母子であった。発覚後も誘拐犯として追われながらも必死にカーターとコンタクトを取ろうとする。カーターを誘拐した動機・ウィルソン家に固執する理由は後に発覚する。

エリザベス・ウィルソン(シンシヤ・ワトロス)
カーターの実の母親。3歳の時に誘拐されたカーターを探す為に警察官となる。当初はカーターに対して過干渉すぎて、距離を取られるが、努力によって本当の母親だと認められるようになる。カーターを誘拐したロリに対しては当然激しい怒りを覚えている。カーター、テイラー(カーターの双子の妹)、グラント(息子)の3人の子育てに奮闘中。

●デビット・ウィルソン(アレクシス・デニソフ)
カーターの実の父親。基本的にイイ人で、カーターの行動にも理解を示す為、最初からカーターに好かれる。しかし、家族に言えない秘密をたくさん抱えていたりする。普段は小説家だが、唯一のヒット作は、カーターが誘拐されたノンフィクション作品。カーターが戻って来た日々を綴る『ファインディングカーター』を執筆中。

●テイラー・ウィルソン(アンナ・ジャコビー・ヘロン)
テイラーの双子の妹。本人はイケている姉(カーター)とイケていない妹「テイラー」と思っているが、結構モテている。学年1の優等生でもあるが、カーターの自由奔放な生き方に影響され、様々な初体験をする。カーターが来た当初は、イケている姉に対して嫉妬心があったが、ストーリーが進むにつれてお互いに自分に無いものを持っている為、自慢の姉、自慢の妹の関係となる。彼氏のマックスに対しては異常な程の愛情を示す。

●グラント・ウィルソン(ザック・プラム)
ウィルソン家の末っ子。カーターとテイラーの弟。12歳。ゲームが大好きで、やや卑屈で皮肉屋な性格。家族の中でもするどい洞察力を持っており、バイトしながらロリにメッセージを送るカーターの思惑に一番に気づく。何にも悪いことをしていないのに、家族がゴタゴタを起こすので巻き込まれたり、陰が薄くなったりで、少しかわいそうな少年。テイラーの彼氏のマックスとは親友となる。

●マックス(アレックス・サクソン)
誘拐発覚前のカーターの彼氏であり、現在はテイラーの彼氏。基本的に良いやつでイケメン。ロリのことももちろん知っているが、カーターと仲良くなりたいエリザベスの話を聞いて協力する。

☆みどころ
●問題の多いウィルソン家
ウィルソン家は一見、普通の家庭に見えますが、夫婦のW不倫等さまざまな問題が発生します。そんなややこしい問題をカーターがさらにややこしくして、1つ1つ解決していきます。

●登場人物の心境の変化。
年頃の娘であるカーター。色々な真実を知って、向き合って成長していきます。カーターだけでなく、様々な登場人物が色々な体験を通して成長する姿が描かれています。登場時、とんでもない悪者だったヤツも改心して再登場したりしますが、絶対なにか企んでるだろうと思って観ていても本当に改心してカーターを守ったりします。

●個性豊かな友人たち
テイラーの幼馴染であるゲイブや、カーター、テイラーの親友でもあるバード等、カーターの同世代の友人たちもそれぞれの事情を抱えています。
カーター達と共に苦難に立ち向かいます。


次々と予想外な展開となるファインディングカーターは、まさに海外ドラマらしい海外ドラマです。
ファインディングカーターはHuluにて配信中です。今なら2週間無料トライアルも実施しているので、気になる方は是非観てみて下さい!

是非観て欲しい!おススメの海外ドラマ③〖ビッグバンセオリー〗

今回ご紹介させて頂くのは、
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ビッグバンセオリー

恐らく管理人が最もハマったドラマがこのドラマです。
アメリカでも凄い人気あるドラマで、数々の賞を受賞しているようですね!
ちなみに、管理人が以前動物園で仲良くなったアメリカ人に、
「アーユーフロム?」
「ユナイテッドステイツ」
「おー!アイライク ビッグバンセオリー」
と言ったら、
「オー!イエス!シェルドン!シェルドン!」
と凄く反応が返って来たことを思い出します。(管理人の英語力が低すぎる為、シェルドン以外はなんて言っているかわかりませんでした・・・。)

☆あらすじ
●モテないオタクな4人組(レナード・シェルドン・ハワード・ラージ)。ある日レナードとシェルドンが同居しているアパートの向かいの部屋に美女が引っ越して来る。オタクと美女の新生活が始まるお話。コメディです。

☆登場人物(役者名)
●レナード・ホフスタッダー(ジョニー・ガレッキ)
物理学の研究者で、カリフォルニア工科大学において実験物理学者としてレーザー技術などを研究。24歳でプリンストン大学から博士号を取得。IQは173もある天才。シェルドンとルームシェアをしているが、わがままな彼に日々手を焼かされている。性格は内気でやや卑屈、そしてゲームやコミックブックが好きなオタク。
オタク4人組の中でも彼女ができる点から、比較的モテる。けど、本当に好きなのはペニーなんです。終始ペニーに振り回されるオタク。

●ペニー(ケイリー・クオコ)
レナードとシェルドンの向かいの部屋に引っ越してきたブロンドの美女。ネブラスカ州出身。苗字は不明。
普段は女優を目指しながらチーズケーキ・ファクトリー(The Cheesecake Factory)というレストランでウェイトレスとして働いている。度々金欠に陥り、レナードやシェルドンたちに食事を世話になったり、彼らのWi-Fiの電波を利用させてもらったりしている。
ネブラスカの田舎出身の為、魚を捌いたりと登場人物の誰よりも男らしい一面もあるが、オタクなレナード達にも偏見を持つことなく接して来る気のいい女の子。いろんな男と付き合ってきたけど、やっぱりレナードが気になるご様子。シェルドンのことは弟のように思っている。

●シェルドン・クーパー(ジム・パーソンズ
カリフォルニア工科大学の物理学博士。理論物理学者で、専門はひも理論。IQは187の超天才。レナードのルームメイト。変人。
子供っぽい一面も持ち、しばしば大人げない態度をとる。笑顔が苦手で、極端な潔癖性。変人。
ペニーのことをいつも馬鹿にするが、風邪をひいた時などに看病してもらったり、実は姉のように思っている。変人。
彼の言動1つ1つで物語が大きく動きだす。愛すべき変人。


●ハワード・ウォロウィッツ(サイモン・ヘルバーグ)
大学で、応用物理学のエンジニアをしているユダヤ人。工学の修士号マサチューセッツ工科大学から取得しているが、博士号を取得していないことを理由に、シェルドンらから度々からかいを受けている。一番エロいヤツ。マザコン。でも、愛に溢れた男。

●ラジェッシュ・"ラージ"・クースラポリ(クナル・ネイヤー)
インドのニューデリー出身。専門は素粒子論的宇宙論。インドにある実家は産婦人科医院を開業しており極めて裕福、親の仕送りで贅沢をして暮らしている。6人きょうだいの三男坊。生粋のインド人だがインド料理が苦手で、人ごみ嫌いのためインドに帰国することを嫌がっている。
女の子は好きだが、女の子の前では緊張してお酒が無いと話せない。素面の時はハワードに通訳してもらうシャイボーイ。

バーナデット・メリーアン・ロステンコウスキ・ウォロウィッツ(メリッサ・ラウシュ)
ペニーのチーズケーキ・ファクトリーの同僚で、友人。ポーランドアメリカ人。非常に小柄な女性。
初登場時は大学院生で、微生物学を研究していた。後に博士号を取得し、優良企業に就職した。
あれ?苗字が・・・。

●エイミー・ファラ・ファウラー(メイム・ビアリク)
シーズン3最終話から登場するシェルドンのガールフレンド。ハーバード大学で学んだ脳神経学者。ハワードとラージが出会い系サイトで検索して探し出し、シェルドンに紹介する。女性版シェルドン。

☆みどころ
●レナード達の熱い友情!
レナード達男4人とペニー達女性3人が本当に仲良しで、いつもレナード達の家に遊びにきて色々なゲームをしている。ゲームの内容もくだらないものから、本格的なものまで多彩で、いつか自分もレナード達の家に行きたいなーと思ってしまいます。

●恋愛
レナード×ペニーやハワード×バーナデット等、様々なカップルが誕生するのがこのドラマです。山あり谷あり笑いありの恋愛模様を繰り広げます。

●シェルドン
とにかくシェルドンがヒドイ・・・(いい意味で)この男がいるだけで笑えてきます!

●1話20分の手軽さ
1話約20分なので、軽く見れます。でもおもしろすぎて何話も見てしまって結局寝るのが遅くなります。


とにかく笑えるビッグバンセオリー! Huluにて配信中です。今なら2週間無料トライアルも実施しているので、気になる方は是非観てみて下さい!

是非観て欲しい!おススメの海外ドラマ② 〖ザ・ブレイブ エリート特殊部隊〗

今回紹介するのはこちら

ザ・ブレイブ エリート特殊部隊

 

☆あらすじ

アメリカ国防情報局(D・I・A)副長官、パトリシア・キャンベルの指示の元、5人のエリート特殊部隊危険地帯で任務を遂行する。

●基本的に1話完結型のミリタリーアクション(1話で終わらないストーリーもあり)

 

☆登場人物(役者名)

●アダム・ダルトン(マイク・ヴォーゲル

地上特殊部隊のリーダー。豊富な知識と高い統率力でメンバー引っ張る。パトリシアの信頼も絶大な超イケメン。

 

●パトリシア・キャンベル(アン・ヘッシュ

アメリカ国防情報局(D・I・A)の副長官。基本的に本国にいてダルトン達に指示を出す。冷静で人に弱みを見せない美魔女。

 

ジャスミン・ジャズ・カーン(ナターシャ・カラム)

努力の末に女性ながら特殊部隊の一員となった凄腕スナイパー。管理人の独断によれば、メンバー内の戦闘力はダルトンの次だと思われる。努力系ガール。

ちなみにナターシャ・カラムはホームランドにも出てますよ!

 

●エゼキエル・ブリーチ・カーター(デミトリアス・グロッセ)

チームのムードメーカー役で、エンジニア。現場で何でも作ってしまう。メンバーの良心であり、頼れるお父さん。

 

●ジョセフ・マクジー・マックカイヤー(ノア・ミルズ)

通称マックG そうは見えないけども衛生兵。過酷な状況下でも手術を行ってしまう、医療系お兄さん。

 

アミール・アルライサニ(ハディ・タバル)

メンバーの中では一番の新人。敵地の潜入を得意とする。その為、いつも一番危険な所にいるような・・・。ちなみに実家は金持ちらしい、潜入系お坊ちゃん。

 

☆見どころ

●思わず魅入ってしまうアクション

前回紹介したホームランドと同じテロリストと戦う系のドラマですが、ホームランドはどちらかと言うと心理戦がメインで、アクション描写は少ないドラマでしたが、ザ・ブレイブは逆にアクションがメインになります。

危険地帯に行ってドンパチやりながら問題を解決していく、王道の特殊部隊物ドラマです。アクション系映画が好きな方には特におススメです!

 

●メリハリのあるストーリー

基本的に1話完結なので、メリハリが聞いていてテンポの良いストーリーです。海外ドラマ特有のダラダラと話が続く感じではないので、非常に見やすいです。

 

●個人的には今年観た作品でNO,1

管理人個人的には、今年観たドラマの中では一番面白いと感じました!テンポの良いアクションもそうですが、本部(パトリシア達)と現場(ダルトン達)の信頼関係が本当にもう・・・痺れます!

ちょっと残念なのは、いくら特殊部隊でも現実離れし過ぎじゃ・・・っていう描写もある点ですが、そんなことは問題にならないくらい面白いです!

後、最初はマックGとアミールの見分けがつかなかったのですが、男性メンバー中1番背が高いのがマックGで、一番背が低いのがアミールです。これで一発で見分けがつくようになります。

 

ザ・ブレイブ エリート特殊部隊、Huluにて配信中です。今なら2週間無料トライアルも実施しているので、気になる方は是非観てみて下さい!

是非観て欲しい!オススメの海外ドラマ! 〖ホームランド〗

こんにちは。
休みの日は一日中海外ドラマを見ている私のオススメ海外ドラマを紹介します!
正直、たくさんあって何から紹介したら良いのか悩んでいるのですが・・・。
まずは比較的有名なタイトルから!

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ホームランド

☆あらすじ
8年前に戦地で行方不明になっていた兵士がデルタフォースに救出される。帰国後、英雄として扱われる兵士に対し、ただ一人のCIA局員だけは彼は裏切り者ではないかと疑いの目を向ける。

☆登場人物(役者名)
●キャリー・マティソン(クレア・デインズ)
CIAの作戦担当官である女性
内通者の情報からニコラス・ブロディは裏切り者ではないか・敵側(テロリスト側)のスパイではないかと疑いを向け、監視を始める。

●ニコラス・ブロディ(ダミアン・ルイス)
8年間テロリストの捕虜として生き延び、デルタフォースに救出される。周囲は当然死んだものと思っていた。帰国後、英雄と扱われつつも8年間のギャップを埋められずに苦悩する。

●ソール・ベレンソン(マンディ・パティンキン)
キャリーの元上司で恩師でもあるCIA職員。いつも危なっかしいキャリーの行動を助けたり、諫めたり、叱ったりしている。キャリーにとっては職場で唯一信頼できる人物。

ジェシカ・ブロディ(モリーナ・バッカリン)
ニコラス・ブロディの妻。ブロディは既に亡くなったと思い、ブロディの同僚であるマイクと深い関係になる。突然の夫の帰国に戸惑いながらも献身的に支えるが・・・。

☆みどころ
アメリカVSテロリスト
・・・でもアメリカが絶対正義ってわけでも亡くなった見方を変えればアメリカもテロリスト!って内容です。片寄った見方だけでは無いのもこのドラマの魅力!

●キャリー役のクレア・デインズの迫真の演技
キャリーはCIAの過酷な任務の中で心に大きな病気を負ってるのですが、その演技がドラマとわかっていながら本気で心配してしまうほど!
さらに、キャリーはCIA系ドラマのお約束でもある命令無視・規則無視をバンバンやらかすのですが、その暴走っぷりも本当にハラハラさせられます。

●みんな何かを犠牲にしている
主人公のキャリーを初め、ブロディもソールも何かしら犠牲にしながら生きています。選びにくい究極の選択肢が多く出てくるのもこのドラマの魅力!

ジェシカ役のモリーナ・バッカリンが美しい
ブロディの奥様であるジェシカ役のモリーナ・バッカリンが美しいです。お色気シーンも多いのが嬉しい所!

☆注意点
心理的描写も多いドラマなので、会話シーンが多いです。疲れてるときに見ると眠くなっちゃいますね!


全体的にアメリカVSテロリストの内容が細かく、繊細に描かれていて本当に目が話せないドラマです!
皆さん是非見て下さい!

ちなみに私はホームランドを初め、海外ドラマをドラマを見るときは基本的にHuluで観てます。
これからもHuluで観たオススメ海外ドラマを紹介して行きたいと思います!